やったー!少女用テキストかけたよー! チェックしたつもりですが、誤字脱字不具合間違った表現等あってもご容赦を この文章について、ご自分で使う分には改変自由です もし転載・再配布・改変版の配布を行う場合は、elona板(餅)テキスト改造総合スレに一言いただければ主に私が喜びます %txtCalm,JP 「もう、しっかりしてよね」 「どんな時も油断は禁物よ」 「もうちょっとシャキっとしなさいよ」 「大丈夫よ、傍にいるわ」 少女は自分の髪を指でくるくるといじっている あなたは誰かの暖かな視線を感じた %txtAggro,JP 「見敵必殺 えいえいおー」 「…やったろーじゃない」 「はぁ、向こうさんはやる気マンマンね…」 「あー、やだやだ」 「喧嘩売る相手間違ってない?」 「敵が来るよ、ぼさっとしない!」 少女はめんどくさそうに構えをとった 少女はため息をつくと相手を睨みつけた %txtDead,JP 「これはちょっと笑えないわね…」 「嘘…、そんな…」 「アンタの足引っ張るつもりはなかったんだけどな…」 少女は死の間際にあなたに微笑んで見せた %txtKilled,JP 「あんたはお呼びじゃないわ」 「メンドクサイったらありゃしない」 「女の子だからってなめないでよね!」 「はいはい、おつかれさまー」 「…ごめんね、せめて苦しまないようにしたげる」 「殺すのは嫌いだけど、死ぬのはもっとイヤ」 少女は一息つくと、手にした武器を握りなおした 少女は武器を乱暴に振り回して血糊を吹き飛ばした %txtWelcome,JP 「おかえり、その様子なら怪我はないみたいね」 「おかえり、お風呂沸かしてくるからゆっくりしてて」 「ただ待つだけなのは結構きついわ…。今度は連れて行きなさいよね」 少女がムスッとした顔で歩み寄ると、あなたの胸に黙って顔をうずめた %txtDialog,JP 「…なによ、何か用?」                   …ジト目で睨まれた。 ちょっとご機嫌ななめのようだ 「…アタシがいるんだから、アンタはドンと構えてりゃいいのよ」 「ヴェルニースはアタシ好きよ。 …なんでかって? さぁ、  なんででしょうねぇ」 少女はあなたを見つめて微笑んだ 「ダルフィは嫌い。ご飯もまずいしそれに… とにかく嫌い!」 なんだか顔が赤いようだが… 「パルミアは大嫌い。だって貴族が若い娘のパンティ手に入れた って自慢して歩いてるのよ? あの国はどうかしてるわ…」 「ヨウィンは緑豊かで静かだし、なんだかとても落ち着くわ。  新鮮野菜が食べられるのもいい点よね」          「ポート・カプールの海と街並みは大好きだけど、あのヒゲは  一万回くらい死ねばいいと思うわ」             「ノイエルの教会は荘厳で美しくて雪景色と相まってアタシの  お気に入りの場所よ。 ただたまに大火事になるみたいだけど どうしてかしらね?」  「ルミエストはさすが芸術の街って感じね。ただ血溜りの中に  吟遊詩人が転がってたりするのがちょっとしたホラーよね…」 「食料をちゃんと調理すれば栄養もしっかりとれて腹もちもよく なるわ。何より美味しくなるし。 …そんなこと知ってるって? 生麺そのまま齧ってたりするから知らないのかと思ってたわ」 「どうせ寝るなら良いベッドで寝なさい。『寝る子は育つ』じゃ ないけど良い睡眠はアンタの成長をよりよく促進してくれるわ。 …そんなこと知ってるって? この前へとへとになって、   その辺でぐったりしてる内に寝ちゃったのは誰だったかしら」 「井戸の水は汚れすぎてて、迂闊に飲んだりしたら何が起きても おかしくから気をつけなさい。 …何が起きるかわからない分 いいことも起きるみたいだけどね」 「アンタがコケそうになったらアタシが支えてあげるから、   アンタはしっかり前向いて歩きなさい」 「アタシは『ペット』なんだから、アンタにはちゃんと    『ご主人様』してもらわないと困るのよ」 「…アンタ妹何人いるわけ?」                「あのさぁ、紐で縛らなくたってアタシはアンタの傍にちゃんと いるわよ。もー、痕ついちゃってるじゃない!」      少女の白い肌にくっきりと赤い痕がついてしまっていた 「…ねぇ、いい加減この聴診器外さない? すっごく恥ずかしい のよねコレ」                      「殺人より配達物横領の方が重罪なのがティリスの法律。    うっかりしてるとあっという間に犯罪者なっちゃうんだから、 請けた仕事はきっちり済ますのね」 「ねぇ…、アンタはアタシとずっと…  ごめん、何でもないわ」 「アンタといると飽きないわ。いろんな意味でね」 「口元に食べかすついてるわ。 …いやそっちじゃなあぁもう! じっとしてなさい! ………これでよしっと」       少女はハンカチであなたの口元を丁寧に拭うと優しく微笑んだ 少女はあなたと目が合うと深いため息をついた。 少女は物思いに耽っている様子であなたに気づいていないようだ。 普段は化粧などしていない少女が、薄く口紅をさしている事に気がついたあなたが、『それ似合うね』と褒めると少女はそっぽを向いてちいさく「ありがと」とだけ返した 何気なく自分の髪の毛を弄っていた少女は、枝毛を見つけて  ちょっとショックを受けているようだ。 %endTxt