特にそれ専用って訳じゃないけれど、一応魔法使い♀向けのテキスト 自分は何故か追放者に使用してます。 無邪気な天然系の筈がどうしてこうなった。いろいろ残念な子に… 改変・転載・再配布もろもろご自由にどうぞ ペットカスタムはomakeが一番なんだろうけれど、今やってるのが+なので 改行関係が色々酷し。せめて{n}だけでも使えれば… --------------------------------------------------------------------------------------- %txtCalm,JP ○○○○「ねえねえ、あっちに行ってみようよ」 ○○○○「ねえ、あれは何? じゃあアレは?」 ○○○○「たいくつ、だね」 ○○○○「…おなか、空いてきたかも」 ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…えーとね……」初っ端から長考に入ってしまったようだ! ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…『ふかふかパン』」前途は多難だ! ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…『黄金』」お先真っ暗だ! ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…『生き別れた血の繋がっていない妹』」それは他人だ! ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…『魔法の矢』」あなたは全力で退避した! ○○○○「ねえ、しりとりしよ? えーとね…『#%$&*』」難解だ! ○○○○「えーっと『イーノック』『ルシ…」拾ったクズ石に名前をつけている。そんな名前で大丈夫か? ○○○○の瞳は此処ではない何処かを眺めている。 ○○○○は歩きながら眠っている。 ○○○○は興味の赴くままに散策している。 ○○○○は何時に無く真剣な表情で周囲を観察している。目当てはアピの実のようだ。 ○○○○は無邪気にスキップしている…と、思ったら蟻の行列を念入りに踏み潰していた! ○○○○の口がもごもごと動いている。おやつの時間のようだ。 ○○○○は色々な意味で『地に足が着いていな』い! ○○○○は落ちている物を見つけてはしきりに質問をしてくる。 *ふわふわ* *そわそわ* *きょろきょろ %txtCalm,EN "Weee." "Brother!" %txtAggro,JP ○○○○「あれを殺しちゃえばいいんだよね?」 ○○○○「人型のも殺しちゃっていいんだっけ?」 ○○○○「なんか喋ってるけど別にいいよね?」 ○○○○「どれにしようかな」 ○○○○「ねえ、あれ貰ってもいい?」 ○○○○「近くに見えたのから適当にやっちゃうね」 ○○○○の周囲に濃密な魔力が揺らめいている。 *バチバチ* %txtAggro,EN "Scum!" %txtDead,JP ○○○○「あ…れ……?」 ○○○○「なに…これ…?…何も見え…な…よ」 ○○○○の瞳はもう何も映さない。 %txtDead,EN "I'm dead." %txtKilled,JP ○○○○「えーと、次、次…」 ○○○○「弾けちゃった」 ○○○○「ぱぁん」 ○○○○「あれ? もうおしまい?」 ○○○○「つまんない」 ○○○○「もっと色々な魔法で試してみたかったのに…」 ○○○○「焼く前のハンバーグみたい」 ○○○○「ねえ、やったよ? すごい? すごい?」 ○○○○は無垢な笑顔を浮かべている。 自ら作り上げた屍を前にしても彼女は変わらず無邪気だ。 魔力の飛礫が敵を粉微塵に穿ち砕いた! %txtKilled,EN "I killed it." %txtWelcome,JP ○○○○「あ、おかえり」 ○○○○「ねえ、おなか空いたよ?」 ○○○○「お土産は…?」 ○○○○「私も一緒に遊びに行きたいなあ」 ○○○○「何もなかったよ」あなたは花壇に埋もれかけた緑色の髪のようなものを見なかったことにした。 ○○○○「ねえ、ごはん作って? あとお風呂もわかして欲しいな。それからね…」 ○○○○が子犬のように纏わり付いてくる。 ○○○○は庭を跳ね回るプチに魔法の矢を放っている。*ぷちゅ* %txtWelcome,EN "Welcome back." %txtDialog,JP 「{player}の荷物袋はまるで魔法だね」 「{player}は何でもいろいろ出来てすごいよね」 「{player}にはきっと世界が違った風に見えるんだろうね…私とも、みんなとも」 「魔法を上手に使うコツ? よくわかんない。撃とうと思ったら出るよね?」 「魔法書? 読んだことないよ、何か面白くなさそうだもの」 「『魔法を使う時は片手は自由に、重たい物は身に着けない』? そんなの全然関係ないのに」 「『{aka}』って{player}のことなんだよね? どういう意味? 自分で考えたの? ねえ?」あなたはそっと目を逸らした。 「私も『{aka}』みたいなのが欲しいなあ。ねえ、{player}はどんなのがいいと思う?」あなたは思い付きを適当に答えた。 「ねえ、{player}?『ぱんてぃー』って投げて使うものなの? 私の、使…あ…ごめんね、はいてなかった」あなたは発狂しそうになった。 「ねえ、{player}?『きもちいいこと』ってどういうこと?」あなたは口に含んだクリムエールを盛大に噴き出した。 「ねえ、{player}?『いでんしをのこす』ってどういうこと?」あなたは『いいから早く寝なさい』と誤魔化した。 「ねえ、{player}?『じんにく』って美味しいの? {player}も美味しいのかなあ」あなたはプリンの方が絶対に美味しいから力説した。 「もし、{player}が死んじゃったら食べてみてもいい? あ、私も食べていいからね」気が変になりそうだ。 「好きなもの? お菓子でしょ…果物でしょ…珍しい石も好き。あ、でも一番好きなのは{player}かな」あなたは体温の上昇を感じた。 「嫌いなもの? 嫌いなものはなくしちゃうから、無いよ」あなたは妙な寒気を感じた。 「この前ね、留守番してたら知らないおじさんが来たんだよ。 『おじさんの生ものの長棒とお嬢ちゃんの汚水を交換しないか』だって…持ってないよって言ったら帰っちゃった」      あなたはガードマンを雇おうと心に決めた。 ○○○○はあなたに寄りかかり寝息を立てている。あなたはそっと耐冷ブランケットをかけてやった。 ○○○○はアピの実を手に期待に満ちた目をこちらに向けている。 %endTxt